セキュリティ
「セキュリティ」タブは、クラスターのセキュリティ状態をスキャンして可視化します。イメージの脆弱性、公開ポート、平文の認証情報などを一覧で確認できます。
関連: Kubernetes
サブタブ構成
| サブタブ | 内容 |
|---|---|
| 概要 | セキュリティスコア(0–100・グレード)と各カテゴリのサマリー、Harbor レジストリ状態 |
| イメージ | 稼働中コンテナイメージの脆弱性(CVE)スキャン結果 |
| ポート | ノード上で到達可能な公開ポート(NodePort / LoadBalancer) |
| シークレット | ConfigMap / Secret に平文で埋め込まれた認証情報の検出 |
概要
- セキュリティスコア: 検出結果を 0–100 で総合評価し、A–F のグレードで表示します。
- サマリーカード: スキャン済みイメージ数・公開ポート数・シークレット検出数を、重大度別(クリティカル / 高 / 中 / 低)に表示します。
- Harbor レジストリ: 接続状態、Trivy の有効 / 無効、バージョンを表示します。「再スキャン」で最新化できます。
重大度の表記: 日本語では「クリティカル / 高 / 中 / 低」、英語では「C / H / M / L」で表示されます。
イメージ
稼働中のイメージを Harbor + Trivy でスキャンし、CVE を重大度別に集計します。
- 一括スキャン、または行単位の「スキャン」でオンデマンドに実行
- 「脆弱性ありのみ」「システムネームスペースを含める」で表示を絞り込み
- 行をクリックすると CVE 一覧(CVE ID / パッケージ / 現在・修正バージョン / CVSS)を表示
ポート
クラスター外から到達可能な NodePort / LoadBalancer サービスを一覧します。「ライブプローブ」を有効にすると、実際に到達可能かを能動的に確認します。
シークレット
ConfigMap / Secret に平文で保存された認証情報や接続文字列を検出します。検出詳細(右側パネル)では次を表示します。
- 理由: 何が検出されたか
- なぜ危険か: リスクの説明(例: ConfigMap は暗号化されず平文で保存・配布され、参照権限があれば誰でも読める)
- 推奨対応: Secret への移行、認証情報のローテーション等
検出された値はマスクされ、実際の秘密情報は画面に表示されません。
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